携帯型音楽プレイヤー用として作られたディスク媒体。当初の音楽用のほか、データ用がある。略して「MD」。
MDは媒体がディスクであるため、テープのように絡んだり伸びたり磨耗したりせず、繰り返し使っても音質が劣化しないという特徴を持っていた。
また、ディスクの利点として頭出しが高速で、テープより利便性が高かったことから普及した。
まず登場したものは、60分と74分のMDである。
74分MDの容量は140Mバイトである。ATRAC圧縮で情報量を約1/5に圧縮し、CDと同等の最大74分間のステレオ録音を可能とした。
後に最大80分までの録音が可能な177Mバイトの媒体も登場している。