ミニノート

読み:ミニノート
外語:mini note
品詞:名詞

サブノートの小型軽量性をさらに推し進め、常に携帯可能なレベルまでにしたノートパソコンの一カテゴリ。

明確な定義はないが、一般にA5サイズ以下の機種か、1kg以下の重量の機種を指す。

特に一般的なノートと筐体のバランスが異なる特殊なもの(多くは奥行きを詰めた横長の筐体を採用する)に対して、明確にカテゴリを区別するために用いられる名称である。

「ミニノート」の表現はおもに東芝の用いていたため、他にモバイルパソコン、ハンディ型、あるいは単にサブノート、ノートとも称された。

携帯性と汎用性

サブノート以上に携帯性にこだわるため、キーボードが限界以下まで小さい場合が多く、また液晶画面も小さい。

使い勝手が非常に悪い場合が多いため、殆どの機種はマニア向けとして扱われている。

同様の筐体を持つものにWindows CE搭載のH/PCなどもあるが、ミニノートと表現する場合は通常は他のノートやデスクトップと同種のオペレーティングシステム(OS)を搭載可能で、パーソナルコンピュータとしての汎用性を備えた機種に限られる。

低価格路線

2007(平成19)年後半頃より、高性能・高価格という既存の路線に一石を投じる形でULCPC(超低価格パソコン)という分野が生まれ、盛況を見せ始めた。

筐体や液晶が大型化すればその分価格も高くなるため、こういった分野では一般にミニノートとして供給されている。

パーソナルコンピュータの価格の主要なものに、CPUとOSがあるが、CPUは必要充分な安価なもの、OSはフリーソフトであるLinux、あるいは激安でライセンスされているらしいWindows XP Home Editionが主に採用されている。