メインフレーム

読み:メインフレーム
外語:mainframe , komput/il/eg/o エスペラント , ĉef/komput/il/o エスペラント
品詞:名詞,@機械

汎用計算機のこと。科学技術計算や基幹業務、機器制御など、様々な業務に対応できるシステムであることから「汎用機」と呼ばれた。

メインフレームという言葉は、まだ電子計算機がワンフロアを占領するほど大型だった時代に、巨大な鋼鉄キャビネットであるCPUを指す言葉として生まれた。

時代を経るにつれ、当時電子計算機業界を独占していたIBMの官僚体質への批判、時代遅れのバッチ処理指向の処理システムを連想させる言葉として定着した。

スーパーコンピュータや組み込みプロセッサ、UNIXワークステーション、パーソナルコンピュータ等、メインフレームの業務を代替できる電子計算機は続々と登場してきた。

また、メインフレーム自体が高価であったため、現在では企業の基幹業務などのメインフレームが得意とする長時間連続運用能力を生かした業務に使用されている。

現在、メインフレームはオンライントランザクションや分散処理、UNIX化などの対メインフレームとして登場した技術を取り込み、進化を遂げている。