メモリモデル

読み:メモリモデル
外語:memory model
品詞:名詞

Intel 80x86シリーズの16ビットモード(リアルモード)でのプログラミングでは、従来の8ビットプログラミングとの互換性や効率などを配慮し、メモリの使い方に応じたモデルがある。これをメモリモデルという。

規模順に、次の四モデルに分けられる。

最もコンパクトなものがタイニーで、コードとデータを合わせて1セグメント(64Kiバイト)とする。8ビットプログラミングとの互換性のために用意されている。

次にコンパクトなのがスモールで、コードとデータが各nearポインタ(64Kiバイト=1セグメント)で表わせる範囲でプログラミングする。

次のミディアムは、コードはfarポインタ(20ビットのポインタ)、データはnearポインタで表わせる範囲でプログラミングする。

最後のラージは、コード・データ共にfarポインタで表わせる範囲でプログラミングする。