ヤマギワソフト館

秋葉原の中央通り沿いにある鉄筋8階建てのソフト専門店。神田明神通りと中央通りの交差点から一ブロック北にあり、日本通運ビルとカクタソフマップが隣接する。DVDや音楽CD、ゲームなどを品揃えの中心としている。

元々は名前の通りヤマギワのソフト関連事業だったが、ソフマップの完全子会社であるソフマップソフトに買収された。

時々アイドルのプロモーションイベントなどが開かれたりし、その入場のために深夜から行列ができたりする。

しかし2004(平成16)年2月10日13:55(@246)頃に1階から出火し、激しく延焼して1階から4階までの計450平方メートルを焼いた。中央通りは封鎖され、消防車など計36台とヘリコプター2機が出動し、約3時間後にようやく鎮火した。出火原因は漏電と見られている。

マスコットキャラ(?)は、やまぎわそふ子ちゃん(作画げしょぷ)である。

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