外部記憶装置などに備えられている、書き込みや削除を禁止する機構のこと。
記憶装置そのものに物理的な機構を付けて実現させるものをハードウェアライトプロテクトという。
記憶装置のデータを管理するシステムで実現させるものをソフトウェアライトプロテクトという。
ソフトウェアライトプロテクトは、フォーマットのように管理システムも消してしまうような操作に対しては無力で、防御できないという欠点がある。
フロッピーディスクやMOでは、媒体にライトプロテクトのための機構が付けられている。
3.5インチフロッピーディスクやMOの場合はノッチによって切り替え可能。
5.25インチフロッピーディスクは、端に切り欠きがあり、そのままで書き込み可能、ここにプロテクトシールを貼ると書き込み禁止となる。
8インチフロッピーディスクは、5.25インチとあまり変わらないが、切り欠きが無い場合に書き込み可能である。書き込み禁止にしたい場合は、所定の部分を自分で切り取り、切り欠きを作る必要がある。
大昔の外付けフロッピーディスクドライブでは、ドライブ自体にライトプロテクトスイッチが付けられており、媒体の状態に関わらず、強制的にライトプロテクトにできるものがあった。
IomegaのZipなどは、ソフトウェアライトプロテクトを採用していた。