ローマ字入力

読み:ローマじ・にゅうりょく
外語:ROMAN type method
品詞:さ変名詞

ローマ字を利用して日本語入力すること。またその技法そのもの。

現在、最も一般的な日本語の入力方法である。

初心者向けのパソコン教習などでも、特段の事情がない限り、日本語の入力はローマ字入力が使われている。

また日本語入力システムも、特殊なものを除いては、出荷時設定は一般にローマ字入力である。

利点

様々な利点があり、次のような点が好まれ多用されている。

  • 日本語専用のキーボードが必要とせず、英文タイプの技能だけで使えるため気軽
  • 覚えるキー数が少なくて済む
  • (記号等を除き)キーが3段のみで入力出来るため、タッチタイプが容易
  • ローマ字は小学校で習っていて馴染み深く、特別な学習が不要

入力速度

かな入力より遅いというのが半ば常識として通用しているが、かな入力の入力方法などを検証すると、必ずしもかな入力の方が早いとは言えないようである。

ローマ字入力の考え方を取り入れ、更に高度に拡張したAZIKというタイプ法が発明されているほか、ローマ字入力に対抗する勢力として、日本語入力専用のキーボードを併用した親指シフト(NICOLA)などがある。