元となるものとの互換性を維持しながら、より高性能を実現したもの。
先行する製品仕様に対し、後発の製品仕様が完全な互換性を有しており(これを後方互換という)、かつ先発の製品で利用できたものが全て後発の製品でも利用できるものをいう。
更に、後発の製品であるため先行製品よりも高性能なことが多く、これを含めて上位互換と呼ぶこともある。
8ビットマイクロプロセッサの代表であるZ80は、8080の全ての機能を持ち、更に高性能となった。
このとき、Z80は8080の「上位互換プロセッサ」である、という。
つまり、Z80は、8080と後方互換で、かつ上位互換である。