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値渡し

辞書:電算用語の基礎知識 プログラミング仕様編 (PTPROGS)
読み:あたいわたし
品詞:名詞
2013/01/31 作成

C/C++などにおける、関数への引数の渡し方の一つ。

目次

Cでは、値そのものか、値へのポインターのいずれかを引数として渡すことができる。

前者を値渡し、後者をポインター渡しという。

イミディエイト(即値)や変数の他、式を渡すことも可能だが、関数には、その評価結果のみが渡される。

整数や実数の変数、あるいは構造体などを渡すことが可能で、呼ばれる関数は、新たな変数を関数内に用意し、そこに複写する。

従って、呼ばれた側の関数で受け取った値を書き換えても、呼び出し元の変数は変化しない。

値渡しでは、元の値を複写することになるため、受け取ったものをそのまま使えるという利点があるが、大型の構造体などを渡す場合は複写処理に時間を要することになり処理効率が落ちるという欠点もある。

関連する用語
ポインター渡し
参照渡し

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