水冷

読み:すいれい
外語:water cooling
品詞:さ変名詞

プロセッサの冷却方法の一つ。によって冷却する方法。

マイクロプロセッサの加熱が激しく、空冷では抑えきれなくなった場合に用いられる。

スーパーコンピュータなどで、空冷で間に合わない時に使われたこともあったが、最近は不明である。

冷却方法

具体的には、プロセッサに固定する器具と放熱器(ラジエター)を管で繋ぎ、中に水を入れて循環させる。

乗用車や二輪車ではありふれたエンジンの冷却方法だが、これを電子計算機に応用したものであるといえる。

近年は発熱が増えたパーソナルコンピュータの冷却用として市販品が増えており、「焼け石に水」などと言われているが、水漏れは当然、結露にも注意しないと機械を破壊する恐れがある。

更なる冷却

水は、どんなに冷やしても0℃より下には(原則として)ならない。しかも、室内でラジエターで放熱したところで、0℃まで下がることはまずない。

冷蔵庫等で使われているような冷却装置を取り付ける方法もあるが、他の手段として、液体冷却窒素冷却という手段もある。これらは、大規模な電子計算機で使われることがある。