いくらディスクドライブのアドレッシングが大容量に対応しても、オペレーティングシステム(OS)の対応や大容量に対応したファイルシステムなどが無ければ、大容量を扱うことはできない。
具体的には、次の全てが必要である。
現在一般的な32ビットOSや64ビットOSは、実際には拡張INT13などのBIOSは使用していない。しかし、OSを起動させるブートローダが使っているため、必須となる。
Microsoft Windowsの場合、FAT32に対応したMicrosoft Windows 95 OSR2以降で利用可能である。
Windows NTのNTFSでも大容量ドライブは扱えるが、最初のパーティションは約8.4Gバイト(7.8Giバイト)以内という別種の制限があるので注意が必要(Windows 2000以降で解消)。
他のOSでは、Linuxは古くから対応したが正式には2.0.34以降、FreeBSDは2.2.8以降で、LBAに対応した。
28ビットLBAは、ディスクドライブ側の変更を最小限にするための仕様であった。
この後継は、ディスクドライブ側の新たな対応を含めた、48ビットLBAである。