OSIプロトコルのアプリケーション層で規定するデータ構造を記述するために用いる抽象構文の言語。日本語に訳すと「抽象構文記法1」。
ASN.1で記述されたデータ構造は、プレゼンテーション層においてBERなどにより転送オクテット列に変換されネットワーク上で転送される。
また、OSIプレゼンテーション層の他にMHS(X.400)、ディレクトリ(X.500)など、多くのOSI応用層プロトコル仕様の規定に利用され、近年ではOSI以外でもTCP/IP用ネットワーク管理プロトコルSNMPやISDN共通線信号方式で用いるTCAPでも採用されている。