SCSIで有名な米Adaptecによって提唱されたSCSI用API。もともとAdaptecが自社製SCSIカードをMS-DOSから制御するためのデバイスドライバの共通仕様として公開したもので、他に同等の仕様を公開しているメーカーが無かったせいもあり、業界標準となった。
ハードウェア部分の違いをソフトウェアで吸収できるのが特徴。このAPIを使うようにソフトウェアが作られていれば、SCSIカードに応じたASPIドライバを用意することで、たとえハードウェアの仕様が全く違っていたとしても、全く同一のソフトウェアが利用できる。
事実上の業界標準とあり、Adaptec以外のメーカーでも、この仕様と互換のあるドライバを提供していることが多い。またMicrosoft Windows用として、ASPI for Windowsなども公開されている。