Altキー

読み:オルト
外語:Alt key: Alternate key
品詞:名詞

ファンクションキーの一つ。他のキーと用いることで、別の機能として使うためのキー

このキーは、キートップに書かれた文字以外の機能を実現するために利用される。

つまり、このキーと共に他のキーを押すと、通常の機能とは別の機能(つまりalternate)を使用することが出来る。これが、Altキーという名の由来である。

Altキー
Altキー

キートップのAltの文字は緑で書かれるが、現在の廉価な製品ではコスト削減のため黒で書かれていることもある。

これは、他にキーサイドに緑で書かれたものと対応しており、Altキーとそのキーを押せば、キーサイドに緑で書かれた機能が利用できることを表わしている。

GUIでの利用例

MS-DOSのDOSSHELLやMicrosoft Windowsなどでは、メニューやボタンの後に(F)や(E)といった文字が付いている(日本語版の場合。英語版は例えばEditの頭のEに下線が付く)。

そしてAltキーと共にそのキーを押すと、そのメニューを選択したり、ボタンを押したのと同じ動作をするインターフェイスが提供されている。

しかしこれは本来Altキーが想定した機能ではないので、名前と動作がうまく合っていない。

PC-9801での代用

PC-9801シリーズのキーボードには、相当するキーがない。

Microsoft Windowsでは、このキーを「GRPHキー」で代用した。Altキーとはそもそも使い道が全く違うキーだったが、もはやGRPHキーが本来の用途で使われることは無いであろうこと、たまたま同じ位置にあったこと、などから代用されることになったらしい。