DDR2 SDRAMの後継。
バスクロックをメモリクロックの4倍(DDRで8倍)とし、プリフェッチを8ビットとすることで高速化を行なったもの。
これにより伝送速度はDDR SDRAMの約4倍、DDR2 SDRAMの約2倍となっている。
それと同時に動作電圧は1.5Vに変更された(DDR SDRAMは2.5〜2.6V、DDR2 SDRAMは1.8V)。
JEDECで仕様が策定された「DDR3 SDRAM」を利用したDIMMとして提供される。
内部構造、電圧共に変更されたため、既存のDDR2 SDRAMと互換性はない。
また、同名で呼ばれるVRAM用の「GDDR3」とは異なる規格であり、互換性はない。
名称は二通りあり、DDR3-xxxxというのが「メモリチップ」としての規格、PC3-xxxxxというのが「メモリモジュール」としての規格である。販売店では両者が併記されていることが多い。