Microsoft Windowsで用いられる、動的リンク(ダイナミックリンク)用のライブラリのこと。機能単位でモジュール化されているのを特徴とする。
動的リンクは、プログラム読み込み時、または実行時に、別にモジュール化されたライブラリを読み込むようにしたものである。実行ファイルそのものには処理系が含まれないために、コンパクトになる。
また別のモジュールになっているので、バグが発見された時も、このモジュールだけ修正すれば、一斉にバグ退治が出来るという利点もある。
これは逆に、一斉にバグる可能性もあるということで、例えばWindows 95やWindows 98の時代には、オペレーティングシステム(OS)が利用するDLLをアプリケーションがインストール時に書き換えてしまい、OSの動作が不安定になる現象が見られた。