Macromediaのドロー系描画&動画制作ソフトウェア。元々はFuture Wave Softwareの製品だったが、自社の同種製品(Macromedia Director)との競合を恐れたMacromediaが会社ごと買い取って自社製品の廉価版扱いにしたもの。
元々の製品名はShockwave Flashであり、出力するデータファイルの拡張子も.swfであるが、Flash 4からはShockwaveという呼称は使われなくなった。
ドロー系ソフトでありながら鉛筆や消しゴムなどのツールを使ってペイント系ソフトの様に描画していくというのが特徴。書き出したデータファイル(SWF)は単体のプレイヤーだけでなくプラグインをインストールしたWebブラウザ等でも閲覧可能。ストリーム再生も可能な他ボタンなどの機能やJavaScriptやCGIと連動可能な内部スクリプトも使えるので、Web上にインタラクティブ機能を簡単に付加する事が可能。ただし、Macintosh版のIEでは外部スクリプトとの連動を始めいくつかの動作不能機能がありFlash系制作者の悩みの種となっている。
SWFデータだけでなく、動画GIFやAVIファイルとしても書き出しが可能。PNGのアルファチャンネル(透明属性)にも対応しているので、外部から読み込んだPNGのアルファチャンネルもそのまま反映される。
Adobe Illustratorのベクターデータをそのまま読み込んで使用可能な点も特徴の一つ。