Microsoft Windowsで、アプリケーションと、CRTやプリンタなどの画像を扱う各種のハードウェアの仲介を目的としたレイヤ(層)の一つ。
gdiplus.dllというライブラリで処理されている。
Windows XPおよびWindows Server 2003以降で標準装備されている。
またそれ以前(Windows 9x系、Windows NT 4.0/Windows 2000)でも、GDI+RTMというランタイムパッケージをインストールすることで利用できるほか、Internet Explorer 6のService Pack1以降や、Visual Studioなどの開発環境にも標準で含まれている。
OSが直接利用するのはWindows XP以降で、フォルダ内容のプレビュー機能時に用いられている。
またOS以外では、Microsoft Office XPあるいは同2003のデジカメスタジオでのJPEG画像表示などで利用されている。
これら以外のアプリケーションでも数多くの製品で使われている。
この機能は後にMS04-028というセキュリティ問題を発生させてしまった。
具体的にはWindows XP SP2以前のGDI+(バージョン5.1.3097.0など)が危険である。