シャープが1998(平成10)年4月に開発した液晶の方式の一つで、STN(単純マトリックス)液晶を改良したもの。
STNに対してコントラストと応答性を高めた液晶の総称。STNで応答性を高めようとするとコントラストが下がるので、この改善をはかったものである。
原理的にはSTNなのだが、従来のSTNとの差別化を図るためにメーカーにHPAという名称の使用が勧められている。
などの技術により、従来のSTN液晶に比べ1.3倍の高コントラスト(40∶1)と1.7倍の高速応答(180ms)を実現した。
またカーソルなどを移動したときに見えなくなるサブマリン現象も解消する。