Microsoftの開発したWebブラウザ、Internet Explorerのバージョン5の改良版のこと。
ActiveXであるWebブラウザコントロールを用意し、それを利用するためのクライアントとして提供された。
Internet Explorer 5からの変更点は、印刷プレビュー機能が搭載されたことである。また、多言語化を実現する目的で内部処理がよりUnicode主体となり、かつ言語毎に個別にフォントが設定できるようになった。
多国語対応はメリットではあったが、同時に問題にもなった。
というのも、Windows 95/98/Meではギリシャ語文字やロシア語文字(キリル)に日本語フォントが指定できないため、日本語の文字と文字幅が一致しない、という問題を生んでしまったからである。文字幅を重視する環境(簡単に言えばAAの世界)では非常に困られたが、強引にフォントを書き換えるという技を用いて設定可能にする人が現われたりもした。
なお、Windows 2000/XP以降ではギリシャ語文字やロシア語文字(キリル)に日本語フォントが指定できる。