Netscape Communicationsの、統合インターネットソフトウェア(インターネットスイート)のパッケージソフト名。
Netscape Communicator 5のリリースが中止となったため、この製品はNetscape Communicator 4.8の後継となる。
それまで「Netscape Communicator」と呼ばれていたインターネットスイートを単に「Netscape」に改め、またWebブラウザである「Netscape Navigator」もまた「Netscape」とした。
従来の製品とは全く異なり、HTMLレンダリングエンジンにはmozilla.orgにより鋭意作成中の段階のMozilla 0.6を採用した。
この最初のバージョン6.0は2000(平成12)年11月14日にリリースされたものの、まだ未完成の段階であったため不具合が多かった。
次のようなソフトウェアが含まれていた。
日付は、最初にリリースされた版の現地時間による。
この次は7.0となった。
ベースがまだ未完成とはいえ、如何ともし難かったNetscape Communicator 4.xよりは、一般的な問題が少なかったようである。
ページデザイナーからは、Netscapeユーザの速やかな乗り換えが期待されたが、やはりというか当然というか、既存Netscapeユーザからは人気がなかったらしい。
動作が重かったため、これならMozillaを使ったほうが良い、という判断をした者が多かったようである。