スイスにあるチューリッヒ連邦工科大学のNiklaus Wirth(ニクラウス・ヴィルト)により1971(昭和46)年に発表された逐次型の手続き型言語。
ALGOL60を元にした言語で、構造化プログラミングに適しているといわれる。Pascalの名は10進法による機械式計算機を発明した17世紀の哲学者、B.Pascalに因んでいる。
Pascalの規格には、1982(昭和57)年発表の英国規格BS 6192:1982と、これを翌年の12月1日に国際規格として採用したISO 785:1983がある。なおISO規格では名称を "PASCAL" としている(全て大文字)。
古くからPascalに強かったBorland社がDelphiやKylixという商品名でイベント駆動型のオブジェクティブPascalを実現した。