プロテクトモードFATファイルシステム。32ビットのMicrosoft Windowsで搭載されたシステムで、プロテクトモードでFATを処理する仮想的なレイヤのこと。
従来の16ビット環境では、OSはリアルモードで動作した。これは、Windows 3.0のプロテクトモードでも同様である。
Windows 3.1からは仮想記憶を実現するスワップファイルのアクセスをプロテクトモードで可能にし、その後継Windows for Workgroups 3.11(日本語版は未発売)からは全ファイル処理をプロテクトモードで処理する「32bit File Access」をサポートした。
このFATファイルシステムを「VFAT」といい、またWindows 95からは8.3を超える長いファイル名もサポートするようになった。
ディレクトリエントリの強引な拡張により、長いファイル名を扱えるようになった。
この技術を「ロングファイル名」という。