台湾の、マイクロプロセッサのデザインハウス。ファブレスでICの設計を専門に行なう。
VIAは、チップセットメーカーとして有名だった。
かつてはIntel CPU向けのチップセットを作っていた。安価だが何かと問題が多く、ごく一部のマニア以外には人気が無かった。例えば当時、USBは単にコネクタが付いているだけ、とも言わしめるほど質が悪く、ユーザを悩ませたりもした。
しかし2008(平成20)年、ついにIntelやAMD向けチップセットビジネスから撤退する方向であることが報じられた。
この時点で、Intel CPU向けチップセットはほぼIntelの寡占状態となり、またAMD向けのチップセットもnVIDIAとAMD(旧ATI)が主流で、もはや巻き返す余地がないと判断されたと見られる。
2000(平成12)年2月、VIA Cyrix設計、National Semiconductor製造によるVIA Cyrix Ⅲが発表され、チップセットのみならずCPUにも参戦した。
2008(平成20)年現在、パーソナルコンピュータ分野では、CPUが主力であり、C7/Nanoの人気が高い。