ヤマハの提唱するMIDIにおける音源仕様の一つで、音色番号に対する音源の関係などを規定する。GM規格の上位互換である。
ローランドのGS規格に対抗して作られたもので、後発だけに規格自体はGS以上のパフォーマンスがあるのだが、パソコン通信では今ひとつ普及していない。
GS規格とは異なり、XGにはバンク番号に応じてそれぞれに "意味" を持たせてあるのが大きな特徴である。
対応機種の例 MU128 MU100 MU90, MU90R MU80, MU80R MU50 等. コラム (バンクに割り付けられた意味) ┏━━━━┯━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ┃ 0 │GM 標準音色 ┃ ┃ 1〜 6 │パン(音の定位)を変えた音色 ┃ ┃ 8〜 14 │アンプリチュードEG (音量の時間的な変化)を変えた音色 ┃ ┃16〜 20 │フィルタ特性(カットオフ周波数やQ設定)を変えた音色 ┃ ┃24〜 28 │フィルタEG (フィルタの時間的な変化)を変えた音色 ┃ ┃32〜 39 │デチューン(音程の微調整)やピッチを変えた音色 ┃ ┃40〜 45 │全く別種のウェーヴと組み合わせた音色 ┃ ┃64〜 72 │全く別種のウェーヴで作った, 似たニュアンスの楽器音 ┃ ┃96〜101 │全くニュアンスが異なるが互換性を損なわない音色 ┃ ┗━━━━┷━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛