MS-DOSやWin16のCでは、ポインタ変数の指定にあたり、nearとfarという予約語が用いられた。
もちろんCの標準仕様には存在しないものであったが、これなくしてプログラミングが出来なかったため、やむを得ず利用された。
unsigned char far *fp;
unsigned char near *np;
nearポインタは、このうちnearを指定したときに使われるポインタである。
もっとも、nearやfarを省略した場合はコンパイラが自動的に判断するので、必ずしも指定する必要は無い。