処理の中核部分となるサーバ部分と、サーバが提供するサービスを利用するためのクライアント部分を分けて考えるモデル。
単一のシステムで全てをこなす場合と比較し、処理を分割できるためシステムが単純になり、保守しやすくなる。
特に、多くのクライアントに対して同様の処理が必要な場合に適する。
例えば、20台のパーソナルコンピュータ(PC)がある事務所で電子メールを使いたい時、20台全てメール送受信の機能を持たせると、設定などが大変なため、普通は得策ではない。
一台のメールサーバを用意し、各PCはメールサーバにアクセスすることで電子メールシステムを構築するのが普通である。