データリンク層

読み:データリンクそう
外語:data link layer
品詞:名詞

通信プロトコルの階層構造で、OSI参照モデルの第2層(レイヤ2)。

物理的に直接結ばれた2点間でデータを誤りなく伝送するための制御を行なう。

従来の通信プロトコルで、伝送制御手順と呼ばれていたものがこの層に相当する。

広義のEthernetではデータリンク層を二層に分けて、上位を論理リンク制御層(LLC副層)、下位をメディアアクセス制御層(MAC副層)と呼んでいる。

下位層でイーサカード(NIC)やブリッジ、上位層でトランシーバが動作する。

構造

Ethernetにおけるデータリンク層の位置づけは、次のとおり。

なお、DIX仕様Ethernet(Ethernet Ⅱ)には、LLC副層は存在しない。

第2層データリンク層論理リンク制御層(LLC副層)
メディアアクセス制御層(MAC副層)
第1層物理層

現在でもよく使われている、インターネットに関連深いレイヤ2・データリンク層関連のプロトコルは、次の通り(原則としてアルファベット順)。

第2層

第2層+第3層