株式会社ニッポン放送。日本のラジオ放送局。1954(昭和29)年4月23日創立、同年7月15日開局。本社は東京都千代田区有楽町。周波数は1242kHz、出力100kW、コールサインはJOLF。代表者は亀渕昭信代表取締役社長。東証二部上場。証券コード4660。
ニッポン放送は朝5時(前日の@875)起点の24時間放送局である(日曜深夜は休止)。現在、日本の地上波民間放送としては唯一、起点時間に国歌君が代を放送する局である(衛星波では日本文化チャンネル桜が放送)。
株式の公開買付(TOB)により2005(平成17)年1月17日に親会社フジテレビが筆頭株主となったが、同時にライブドアもニッポン放送の株式を買い漁っており、2005(平成17)年2月8日時点でライブドアが発行済みの35%を取得し筆頭株主となった。ライブドア堀江貴文社長によると、ニッポン放送が株主になっている産経新聞や扶桑社、フジテレビジョンに興味があり、新しい歴史教科書は不要、産経を経済紙にして正論は廃止するとした。要するに堀江貴文はサヨクだったわけである。
しかしフジテレビジョンも負けておらず、TOBで発行済み株式数の24%以上を確保し拒否権を取得、これにてライブドアの野望は達成不可能となり、ライブドア株は暴落した。更にニッポン放送は2月23日、フジテレビジョンを割当先に総額158億円の新株4720万株を発行することを発表、これは既存の発行株式数3280万株よりも多いことから、フジテレビジョンのTOBの結果やライブドアの取得株数に関わらず、フジテレビジョンはニッポン放送を子会社化できることとなった。
現在ある有楽町のビル再建のため、1997〜2004(平成9〜16)年まで、お台場のフジテレビ本社ビルに本社を置いていた。
旧・有楽町時代(再建前)は出入口が一つしかなく、出待ちをするのに最適だったと言われている。
一部の番組では積極的に声優をゲストに呼んでいるが、くだらないことをさせて帰すだけなので、逸般人にはいま一つ評判が悪い。しかし、一般人には日本一聴かれている放送局である。