アニメ「天空の城ラピュタ」に登場する、ラピュタ滅びの呪文。ラピュタ語で「閉じよ」の意。
天空の城ラピュタのクライマックスで叫ばれる、作品中最大かつ究極の呪文である。
作中で、ラピュタ人の正統な王位後継者でありヒロインであるシータは、この呪文を教わった経緯を次のように語った。
滅びのまじない。いいまじないに力を与えるには、悪い言葉も知らなければいけないって。でも決して使うなって…。教わったとき、怖くて眠れなかった…。
使ってはいけないにしては妙に短く、何かの勢いや間違いで発してしまいそうな言葉である。
これならまだ、「リテ・ラトバリタ・ウルス・アリアロス・バル・ネトリール」(われを助けよ、光よ蘇れ)の方がはるかに難しい。
天空の城ラピュタが地上波で放送される日は、2ちゃんねるにとっても重大な危機となる。
クライマックスでバルスが宣言されるその時、実況板でも一斉に方々から「バルス」が書き込まれるため、2ちゃんねるは潰れそうになるほどの高負荷に晒されるのである。
バルスは、2ちゃんねるにとっても「滅びの呪文」なのであろう。
転じて、何らかの破壊的な行動や状況に至る場合に、この言葉が使われる。
例えば、MS-DOSと、Windows NT 4.0より前のMicrosoft WindowsではDELTREE C:、UNIXではrm -rf /がこれにあたる。