単位時間(例えば1秒間)に、信号の変化しうる回数(変調速度、ボーレート)の単位。
分かり易くするため、ここでは電圧で説明をする。
例えば、0Vと5Vで信号を送れば、一度の変位で1ビットを送れるので、ボー(変調速度)とbps(通信速度)は一致する。
もしここで0V、2.5V、5.0V、7.5Vで信号を送ると、一度の変位で2ビットを送れるので、bpsはボーの倍となる。
実際には電圧で情報を伝えることは少なく、振幅差や位相差などで情報を伝えることが多い。
このとき、一度の変調で伝達できるビット数と秒間の変調回数を掛けたものがbpsになる。
ボー(baud)の語源は、通信技術の功労者であるフランスの技術者、エミール・ボドー(Jean-Maurice-Émile Baudot)の名にちなんでいる。