干渉キャンセラー

読み:かんしょうキャンセラ
品詞:名詞

CDMA方式で用いられる、拡散符号同士の相互相関を低減させる技術。

目次

CDMAは、異なる拡張符号を利用して複数のユーザーが同じ搬送波周波数を用いて通信するという特徴がある。

このときに生じる相互相関を低減させることで、通信の安定化や速度の向上などを達成する。

干渉キャンセラーを実現する技術として、次の3つの方法がある。

関連する用語
CDMA
QLIC

コメントなどを投稿するフォームは、日本語対応時のみ表示されます


KisoDic通信用語の基礎知識検索システム WDIC Explorer Version 7.04a (27-May-2022)
Search System : Copyright © Mirai corporation
Dictionary : Copyright © WDIC Creators club