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135kHz帯

辞書:通信用語の基礎知識 無線・アマチュア編 (WAHAM)
読み:ひゃくさんじゅうごキロヘルツたい
外語:135kHz band 英語
品詞:名詞
2011/11/13 作成

アマチュア無線に用いられる周波数帯域(アマチュアバンド)の一つ。波長は約2200m。

  • 電波帯域長波(LF)帯
  • 指定周波数 ‐ 136.75kHz
  • 周波数域 ‐ 135.7〜137.8kHz
  • 利用条件 ‐ 4アマ以上 (しかし、実際は3アマ以上が必要)

この帯域は長波である。

波長2km以上もの長波となれば、電波を出すこと自体困難極まる。「ちょっとでも電波が漏れ出るアンテナ」すら、そうおいそれと用意することはできないだろう。

冷静に考えれば、ダイポールアンテナで実現するにしても半波長(λ/2)にするためには軽く1km程度の棒を用意しなければならないが、そんなことが出来るわけが無い。実際に運用する場合、スーパーラドアンテナと呼ばれるものを使用することになる。

基本的にはCW用なので、周波数の条件としては4アマでも利用可能としても、CWは3アマ以上しか使えないため、実質的に3アマ以上用ということになる。だがこのように非常に運用が難しいため、最低でも2アマ、常識的に考えて1アマが必要である。

条件

基本的にCW用で、占有周波数帯幅は100Hz以下に限るとしている。

当然、設備を用意したあと、電波を出す前にアマチュア無線局の開局をすることになるが、一括記載コード3LA(電波の型式A1A F1B F1D G1B G1Dが全部)で運用することになるのだろう。

135kHzの免許条件はEIRP(等価等方輻射電力)1Wである。但しこれは送信機の送信電力ではない。開局時に申請する送信機の送信電力を100Wと書こうが1kWと書こうが(場合によってはそれ以上?)、アンテナから輻射される輻射電力が1Wを超えないことが説明できれば問題なく申請がおりる。

どのようなアンテナを使うにせよ、個人が使えそうなアンテナなら、1アマの一般的な上限である1kWを入れてみたところでEIRPで1Wを達成することはおよそ不可能と言える。

一覧

各周波数は、次のように用いられている。

以下の使用区別は、電波法第61条、無線局運用規則第258条の2の規定に基づく、平成21年総務省告示第179号(2009(平成21)年3月30日施行)により定められているものである。

135.7〜137.8kHz
CW (A1A、F1B、F1D、G1B、G1D)
用語の所属
電波帯域
アマチュアバンド
アマチュア無線
長波
関連する用語
CW

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