NTTドコモの、800MHz/1.5GHzデュアルバンド対応PDC方式携帯電話のシリーズ名の一つ。2003(平成15)年5月23日に最初の端末D505iが発売された。
Macromedia Flashに対応した。また全機種でQVGA(240×320ピクセル)以上の液晶を搭載した。
iアプリが機能アップして "iアプリDX" (仕様名DoJa3.0)となった。容量制限が緩和され最大230Kバイト、スクラッチパッドが200Kバイトに倍増、電話帳やメール、着信履歴情報との連携機能、ダウンロード元以外のサーバへの接続などが可能となった。またブラウザ・着信メロディの各ダウンロード容量も倍に拡大され、それぞれ最大20Kバイトとなった。
コンテンツはリッチになったが、パケット代は据え置きである。従って、パケット代は注意しないと請求書を見て青ざめることになるだろう。iアプリDXで約230Kバイトをダウンロードすれば約560円。着信メロディも20Kバイトで1曲最大48円となる。
504iの赤外線通信は505iでは全機種対応となり、テレビなどのリモコン機能を有する。コンテンツサイトと連携し、ビデオ予約も手軽にできるようになる。
また、3倍速(28.8kbps)ダウンロード機能(高速サクサク通信)、 3Dポリゴン対応、セルフモード(電波の送受信を停止する機能)対応、DoPa通信対応などは504iを踏襲する。
全機種でメモリスロットが搭載され、505i発表時点ではD/SOがメモリースティックDuo、SH/N/P/FがminiSDを採用した。