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BGP

読み:ビージーピー
外語:BGP: Border Gateway Protocol
品詞:名詞
1999/11/26 作成
2008/04/04 更新

ルーティングプロトコルの一つ。広範囲のルーティングに使われる通信プロトコルで、TCP/IPネットワークのルータ間で経路情報交換に使われる。

主として、インターネットのバックボーンと呼ばれるようなネットワーク上で利用されている。

最新バージョンのBGP4はRFC 1771外部リンクで規定され、通信には179/tcpを用いる。

セッション

BGPには大別して、次の二種類のセッションがある。

  • EBGP ‐ 異なるAS間で使われる
  • IBGP ‐ BGPによってルーティングしている同一AS内にあるルータ同士の情報交換で使われる

クラスレス

元々IPアドレスには、ネットワークナンバとホストナンバを分けるための「クラス」という概念が存在した。

BGP4はクラスに依存しないルーティング(クラスレスルーティング)を実現している。

TCP

UDPではなく、(情報到達性の保証された)TCPを用いる。

このため経路情報は差分だけを送ればよく、インターネットの全経路の処理が可能であり、実際そのような目的で使われる。