CDMA 1X

読み:スィーディーエムエイ・ワンエックス
外語:CDMA 1X
品詞:商品名

CDMA2000 1xMC技術(通称CDMA 1x)を用いた、KDDIauのサービスのこと。

auIMT-2000準拠のサービスの一つ。

2002(平成14)年4月1日から本サービスを開始した第三世代(3G)携帯電話サービスで、CDMA2000 1x技術のうち、CDMA2000 1xMCを用いたもの。同社のcdmaOneの後継にあたる。

サービス開始当初は規格名通りに「CDMA2000 1x」と呼ばれていたが、後に「CDMA 1X」となった。

技術

他の第三世代(3G)が周波数帯に2GHz帯を使うのに対し、CDMA 1Xは従来のcdmaOneと同様に800MHz帯を使う。

周波数の利用効率を増すことで、通信速度を下り144Kbpsに高速化した(cdmaOneでは64Kbps)。また800MHz帯であることから建物の中やビル影などでも利用できるというメリットがある。

後継技術

CDMA 1Xは周波数帯こそ800MHzだが、ITUで第三世代移動体通信システムとして認定されている。

なお、2GHz帯については、CDMA2000 1xEV-DO(HDR)方式を利用したCDMA 1X WINとしてサービスされている。

日本での普及

登場するなり大人気のサービスとなった。

  • サービス開始の翌月: 約33万契約
  • 2ヶ月後: 約69万契約
  • 3ヶ月: 100万契約を突破
  • 約1年後の2003(平成15)年5月29日: 800万人を突破
  • 約1年半後の2003(平成15)年9月16日: 1000万契約を突破