台湾が1986(昭和61)年に規定した漢字文字コードの国家標準(CNS: Chinese Naional Standards)。規格は經濟部標準檢驗局(旧 經濟部中央標準局)が管理している。
「第一字面」と「第二字面」で計13,735字の文字表を定めている。Big5の画順と重複字の問題を訂正し、国家標準とした。
第一字面は1〜34区までが非漢字684字、36区〜93区までが漢字5,401字である。Big5の常用字(第一水準)の非漢字・漢字文字全てを含むが、配列順序はBig5と互換性はない。
第二字面は1〜82区までに漢字7,650字を含む。Big5の次常用字(第二水準)の漢字を全て含むが、配列順序はBig5と互換性はない。
Big5、EUC-CN(EUC-TW)、ISO-2022-CN(ISO-2022-TW)のいずれかが使われる。
ISO/IEC 2022の登録番号は第一字面は171、第二字面は172。
エスケープシーケンスは、第一字面は次のとおり。
第二字面が、
である。
後継仕様はCNS 11643:1992である。