様々なコンピュータや周辺機器を接続するために使われる、コネクタの形状の一つ。
台形型の枠の中に二段または三段のピン列があり、二段のものは長辺側に奇数本、短辺側に偶数本の端子を立てている。また三段のものは区別のために俗に「D-subミニ」又は「ミニD-sub」などと呼ばれることがある。
DBコネクタと呼ばれることもある。左右にねじが付いていて、固定できるものを特にDBと呼ぶことが多い。
主要なものは、9ピン、15ピン、25ピンである。また、15ピンには普通の15ピンよりも小型で、端子が3段になっているものもある。
15ピン端子は、かつてのPC-9801シリーズのCRT端子で用いられた。またMacintoshのCRT端子でも用いられている。但し、PC-9801シリーズとMacintoshとの間に互換性はない。
かつて国内では大きなシェアを誇ったPC-9801シリーズがPC/AT互換機にその役を奪わつつある移行期、国内で販売されるCRTはPC-9801シリーズとPC/AT互換機の双方に対応しており、変換コネクタ経由で接続するのが一般的であった。