データセットレディ。DCEの状態を示す信号で、DCEがDTEに対して通知する。
シリアル通信規格JIS X 5101(≒RS-232C)では「データセットレディ」とされている。
「DR」はJIS規格名であり、ITU-T V.24では「107」、ANSI/EIA/TIA-232-E(RS-232C)では「CC」と呼ばれる。
いくつかの俗称があり、「DSR」(Data Set Ready)などとも呼ばれる。
DCEが動作可能であることをDTEに知らせる信号である。
一方のDR信号は、通信相手のERと接続される必要がある。
RS-232C(JIS X 5101)系では、動作可能な場合には信号がマーク(1)になり、さもなくば信号はスペース(0)になる。