ディジタル放送コンテンツの不正コピーや不正な取り出し、不正な改竄などを防ぐプロトコル。DVIやHDMIで採用されている。
HDCPは、次の二つの装置間で、情報の伝送を保護するための機構を提供する。
具体的には、認証・通信の暗号化・危険なデバイスの無効化、という三つの大きな機能を持っている。
認証は、認証プロトコルによりHDCP TransmitterがHDCP Receiverを認証する。
暗号化は通信経路の途中に盗聴器がある状況を想定し、盗聴器からコンテンツの利用を防ぐべく、秘密鍵を用いた暗号化により暗号化して伝送を行なう。
そしてHDCPの安全性を保つために、通信経路上において危険に晒された機器があれば、それを無効にする機能を有している。