既存の電話回線を利用した家庭内LANシステム。
Tut Systemの開発した電話回線を利用する1MbpsのLAN「HomeRUN」をベースに、1998(平成10)年6月に参画した次の計11社が仕様を策定し、HomePNA 1.0を発表した。
これを著している時点での最新はHomePNA 3.0である。
1999(平成11)年12月にHomePNA 2.0の仕様が発表され、通信速度は一気に10Mbpsにまで上がった。
この仕様は「Recommendations G.989.1」としてITUの承認が得られた。
HomePNA 3.0の仕様は2002(平成14)年9月に承認された。米国時間2005(平成17)年5月9日には「Recommendation G.9954」としてITUの承認が得られた。
最大で240Mbpsを実現し、HomePNA 2.0機器の混在可、VoHPNA(Voice-over-HomePNA)をサポートして同時8件の音声送信が可能などの特徴を持つ。