LANの代表的な接続方式の標準。ISOではISO 8802-3が相当する。
IEEE 802.3(Ethernet)の最大フレーム長はもともと1518バイトだったが、IEEE 802.1Q(VLAN)規格でのTAG情報4バイト付加に対応するため、1998(平成10)年のIEEE 802.3acでは1522バイトに拡張されている。
EthernetとIEEE 802.3のフレーム構造は似ているが、一部に決定的な差異がある。
どちらもデータは46〜1500オクテットで同じだが、その前には先頭から、プリアンブル、SFD、宛先(DA)、送信元(SA)、長さ、必要に応じてTAGが付く。この「長さ」領域がEthernetとIEEE 802.3の大きな違いとなっている。
またデータの後にはFCSや拡張領域などが付けられる。