IPv4ヘッダ
読み:アイピーヴィーよんヘッダ
外語:IPv4 header
品詞:名詞
2000/12/15 作成
2008/06/03 更新
IPv4
パケットの先頭に付けられる
ヘッダ
。長さは20オクテット以上の可変長である。
構造
IPv4ヘッダの構造
先頭より順番に、次の情報が格納される。
Version (
IPバージョン
) (4ビット) IPv4なら4
IHL (ヘッダ長) (4ビット) 32ビット単位で表わす。最短は5
Type of Service (
サービスタイプ
) (8ビット)
ビット7〜5: 優先度
ビット4〜0: TOS
Total Length (全長) (16ビット) IPヘッダを含むパケットの全長
Identification (識別子) (16ビット)
Flags (フラグ) (3ビット)
ビット7:
evil bit
(1ビット、1=悪意あるパケット(
RFC 3514
))
ビット6: Don't fragment (1ビット、1=分割不可:フラグメント禁止の指示)
ビット5: More fragments (1ビット、1=継続フラグメントあり)
Fragment Offset (フラグメントオフセット) (13ビット)
Time to Live (生存時間、
TTL
) (8ビット)
Protocol (
プロトコル番号
) (8ビット) 例えば、
TCP
=6、
UDP
=11、
ICMP
=1など。
Header Checksum (チェックサム) (16ビット) ヘッダの1の補数和
Source Address (送信元IPアドレス) (32ビット)
Destination Address (宛先IPアドレス) (32ビット)
Options (オプション) (32ビット単位、0個以上)
Padding (パディング) (32ビット単位にアラインメントする領域)