JIS X 0212情報交換用漢字符号。補助漢字。
JIS X 0208では文字が不足する分野向けに開発された。
漢字5,801字のほか、各種の記号や装飾付きのアルファベットなどの非漢字266字で合計6,067文字が収められている。
しかし、ISO/IEC 2022やEUCなどの符号化では利用できたが、パソコンの主流だったシフトJISからは利用できなかったため、一般には普及しなかった。
Windows NTそしてWindows 2000の普及に伴うUnicodeの普及によりにわかに日の目を見始めたが、時期を同じくしてJIS X 0213(第3水準・第4水準)の策定が行なわれた結果、今後JIS X 0212は廃止される可能性が高いと囁かれるようになった。不憫なことである。
実際に、一時はJIS X 0212の廃止も(失敗作として)検討されたが、利用実績があるということで、これは見送られている。
ISO-IR 159として登録されている。
ISO-IR 159のISO/IEC 2022におけるエスケープシーケンスは次のとおり。