LAPM-V

読み:ラップ・エムウイ
外語:LAPM-V
品詞:名詞

ITU-T V.42bis規定のデータ圧縮規格。MNP5の上位の仕様で、V.42bisはMNP5と比較して "使用頻度の低いストリングを動的に破棄する""既に圧縮されているファイルの送受信においても効率が下がらない" 点で勝っている。このデータ圧縮にはLZW法が利用されている。

MNP5は既に圧縮されているファイルをも圧縮しようと試みて余計なコードを付加し、逆に通信効率を下げてしまうことがある(付加されたコードは受信・展開時に削除される。つまり付加コード分だけ冗長になる)が、V.42bisデータ圧縮方式を用いると、既に圧縮されていてこれ以上の圧縮が望めないデータの場合は動的に圧縮を停止し、圧縮が望めるようになった時点で圧縮を再開するといった切り替えが自動的に実行される。