最大転送単位。あるネットワークにおいて、一つのフレームで運べるデータの最大量。
MTUには最小値もある。プロトコルごとに、少なくともこのサイズに対応するよう実装することが求められる。
IPv6では最初のネゴシエーションの際に経路上で最小のMTUをその通信のMTUとして採用する。IPv6/EthernetならEthernetの影響により1500オクテットである。
もし送りたいデータがMTUより大きければ、データを分割し複数のフレームにして通信しなければならない。
例えば、FDDI(MTU=4352オクテット)からEthernet(MTU=1500オクテット)へデータを転送する場合は、FDDIの1フレームよりEthernetの1フレームの方が小さい。このような場合、プロトコル変換の際にフラグメント、つまりデータの再分割を行なう。