Microsoftの提唱したデータベースアクセス用のAPIの名称。
データベース管理システム(DBMS)を問わず、共通のアプリケーション作成を実現するために開発されたもの。
ODBCという枠組みの中でAPIを利用することで、DBMSが違っていてもある程度の汎用性を持たせることが可能となった。
アプリケーションはデータベースのベンダによって用意したODBCドライバのAPIを使用し、SQLによってDBMSと対話する。
ODBCドライバは適切なドライバを使うことで、DBMSの違いを吸収することができる。
但し、数値の精度が悪いなど様々な問題があって、結局のところODBCは最良の選択とはなりえない。現実的問題を考慮してもRDBMSはOracle、SQL Server(Microsoft、SyBase)、Infomixの3つでほぼ独占状態なので、この3つをサポートしていれば需要は満たせる事になり、実は無理にODBCを使う必要はない。ODBCは、マイナーなRDBMS向けの接続保証というのが、正しい認識といえる。