NTTドコモが開発し、PDCハーフレートで採用されているCELPで、転送速度は5.6kbps。
PSI-CELPでは "符号帳" と呼ばれる機構を利用したピッチの同期化(PSI)を最大の特徴とする。ピッチの同期化に於いては、符号帳から音声の基本周期を先頭より連続的に取り出すことで音声を再生する。俗にフルレートと呼ばれるV-CELPの11.2kbpsの半分の帯域ながら、"(公称)同等の音質" を達成している(現実は大変素晴らしい音質で、非常に不評である)。
また、誤りの感度に応じた不定長の訂正符号を持つ事で誤り訂正強度を高め、符号誤りによる音のひずみを軽減している。