ワイド映像の識別信号が付加されたS端子の一つ。
S1映像出力端子で対応したスクイーズ信号に加えて、レターボックス信号(EDTV2のワイド画像)を判別可能にするためにS1映像出力端子の拡張規格として作られた。EIAJ CPR-1202として規格化されている。
識別信号はS1端子と同様に色信号(C)に重畳された直流で判別する。
スクイーズ信号はS1端子と同様に5.0Vだが、レターボックス信号の場合はこれが2.2Vとなる。
この信号を受けたテレビ受像機側は、ワイドテレビならズーム表示、すなわち画面の上下を削って表示する。4∶3テレビではそのまま表示する。
S2出力を、S1のみ対応の機器に接続すると、稀にスクイーズ信号と間違われてしまい、横長の映像をさらに広げてしまうといった現象が発生することもあるらしい。