メールのホスト間転送プロトコルの一つ。RFC 2821
で規定される。
通常は25/tcpを使う。
なお、いわゆるクライアントホストがメールサーバにメールを送信するのにはMessage submissionプロトコル(RFC 2476
)を利用するのが正式で、そのためのポートは587/tcpである(ただし25/tcpも利用可能)。
SMTPは送信側主体のプロトコルであり、断続的にしかネットワークに接続されない端末宛への送信に対しては、有効な働きをしない。
そのため、あらかじめPOPサーバと呼ばれる別のサーバを相手先に用意し、ユーザ別にメールボックスに保存しておく。送信先のユーザは必要なときにPOPサーバに接続し、自分宛てのメールをPOPサーバから受信する。